唐津屋のだし
「だし」といえば、和食の煮干しや削り節、こんぶだしなどがよく知られています。 食材としての「だし」の印象は一見地味に見えますが、じっくりお料理をいただくと、これらは決して裏方ではなく、「だし」自体が味も香りも際立つ、時には主役級のインパクトさえ感じさせる存在であることに、あらためて気づかされます。
「唐津屋のだし」は、このような「だし」から、全く逆の発想を得て1970年代に生まれ、1980年代より販売を開始した商品です。今日でも変わらず、調理素材の個性、持ち味を最大限豊かに引き出すために、自身は前面に出ることはなく裏方に徹している調味料として、活躍させて頂いております。
「唐津屋のだし」の一人分1,2滴が、どのようにしておいしいお料理を作り出していくのかは、ペプタイドエキスの特徴にあります。一点の素材を活かした調理法から、たくさんの具材を使って仕上げるお料理まで、ジャンルを問わず、みなさまには幅広く自由にご活用くださいますことを願っています。
内容量 300ml 100ml その他あり